【怪しい?】 なぜ「なぜアルファアドバイザーズがひどいのか?」がひどいのか 【アルファアドバイザ

「アルファアドバイザーズ 怪しい」、 「アルファアドバイザー 怪しい」

 

このページにたどり着いたあなたは、恐らくYoutubeを通してアルファアドバイザーズの存在を知り、もしかしたら自分の人生を劇的に変えることができるかもしれないという高揚感、そして、本当に自分でも挑戦できるのだろうかという不安を抱いてアルファアドバイザーズのことをGoogle検索したのであろう。

 

そして、あなたはGoogle検索の上位に表示される「なぜアルファアドバイザーズがひどいのか 利用者が搾取される7つの理由」というブログを読み、自分が挑戦しないで済む理由を見つけ、ホッとしたに違いない。

この記事では、そんなあなたが適切な判断を行う上で認識すべき4つのポイントを紹介したうえで、アルファアドバイザーズが怪しいと説くブログに対し、4つの理由を挙げて反論する。

 

≪あなたの適切な判断を妨げる4つの要素≫
まず第一に、ネットの世界には「サジェスト汚染」という概念がある。これは、特定のキーワードを検索した際に表示されるサジェスト(提案)が、ネガティブな印象を与えるワードで汚染されてしまうことを指し、サジェスト汚染の削除を専門に行う業者や、サジェスト汚染による誹謗中傷、事実無根の内容による名誉棄損のケースを取り扱う弁護士が多数存在していることからも、ネットリテラシーとして知っておくべき概念であろう。この記事を閲覧しているあなたがもしも将来的に起業を志すのであれば、ネット上のSEO対策を行うにあたり必要となってくるので、特に知っておくべき概念であろう。

 

第二に、適切な判断を行うには、様々なバイアス(思い込み)を取り除く必要があるということを意識することをおすすめしたい。例えば、あなたがアルファアドバイザーズの動画を何本か見て、自分も挑戦しようと思い立ったものの、次の瞬間にやっぱり怪しいのではないかとGoogle検索したのも、現状維持バイアスが作用したためであることを自覚すべきだ。現状維持バイアスは、変化によって得られるリターンよりも、失う可能性があるリスクを過大評価する心理作用を表している。ゆえに、最初は挑戦しようとしたが、現状維持バイアスの働きにより、一時的に挑戦を思い留まったに過ぎない。現状維持バイアスについて学び、いかに脱却するかを学ぶことで、あなたはより良い意思決定ができるはずだ。

 

第三に、適切な判断を行うには、物事を一方的に捉えるより、多角的に捉えたほうがより正確に判断できるということを知るべきだ。誰しもつい一方的な目線、自分を中心とした目線で考えがちだが、より正しく物事を捉えようとするならば、必然的に反対の意見や、自分とは異なる意見についても耳を傾けるべきである。また、判断するにあたってはN数は大いに越したことがないので、時間が許す限りはより多くの情報に触れることをお勧めする。

 

第四に、あなたがもしも自分の未来を変えたいのであれば、今まで自分が選択してきた行動とは反対の行動、すなわち、すぐに実行に移すと決意し、思い悩む前に行動するという選択肢を選べるように自己変革する必要があるということを自覚する必要がある。今のあなたがあるのは、これまでのあなたの選択の連続の結果なのであって、あなたの未来を変えるには、あなた自身の選択を変える必要があるということを自覚すべきである。ゆえに、もしもあなたが変わろうとしているにも関わらず、今までと同じような思考、行動をしている場合、即座にその思考と行動を正す必要があると認識すべきである。


以上の4点を踏まえたうえで、ブログに記載されている記載内容について4つの視点で検証する。

 

 

≪【アルファアドバイザーズ 怪しい】が怪しい!?≫
まず第一に、「日々の雑感を綴るブログ」と題しておきながら、アルファアドバイザーズに対する批判記事のみを書いている個人ブログであることにあなたは気づいているだろうか?


仮にアルファアドバイザーズが怪しいとしても、日々の雑感を綴ると述べているにも関わらず、アルファアドバイザーズの批判記事のみを載せている。また、2016年に批判記事を書き込んで以降、一切の更新を行わずにブログを放置し続けている。このことから、ブログ開設の目的が最初からアルファアドバイザーズの批判であったと推測される。よほどの暇人である。あるいは、よほど執念深く、趣味の悪い人間、我執に囚われた哀れな人が書き込んだのであろう。そのような方が書いた記事に信憑性があるといえるだろうか?

 

第二に、批判記事の中には、「とある話では~」、「~だそうだ」、「~とのことだ」という表現が多い。また、それらを根拠として「~だ」、「~してくる」と断定した表現も多数見受けられる。しまいには、これらの確証のない根拠に基づいた断定を「これらの事実」などと表現していることに私は大いなる矛盾があると感じざるを得ない。恐らく、最初から批判することは決めており、後付けで「とある話では~」、「~だそうだ」、「~とのことだ」などといって証言を考えたのであろう。あまりにも稚拙な発想ではないだろうか?また、仮に誰かの意見や考えを聞いたとしても、それらを鵜呑みにするのではなく、実際に体験してから判断するべきではないだろうか?

 

第三に、「商社がすごい」、「外資がすごい」、「MBAがすごい」と持ち上げるとの記事がある。Youtube動画を通しで数本視聴すれば容易に理解できることだが、アルファアドバイザーズの提供価値は、MBAや海外大学院に合格させることでもなく、また、外資金融、外資コンサル、総合商社に就職、転職させることでもなく、個人の可能性を最大化することにこそあると説いており、挑戦の過程で自分自身の長期ゴールを考えることの重要性を協調している。更には「商社も外資も所詮はサラリーマン」、「MBAを持っていなくても仕事ができる人はたくさんいるし、MBAを持っていても成功していない人もたくさんいる。しかし、MBAがあればキャリアの可能性、人生の可能性が広がるのも事実。」と説いており、そもそも商社、外資MBAを持ち上げてすらいない。むしろ、ブランド志向よりも実利志向、サラリーマンよりも投資家や起業家を目指すことを推奨し、「商社がすごい」、「外資がすごい」、「MBAがすごい」といった思考に凝り固まる人達に対して早くその思考状態から脱却することを促しているように聞こえる。ゆえに、記事に記載されている内容とは合致せず、ブログに記載してある批判内容は謂れのない誹謗中傷に該当するのではないだろうか?

 

第四に、弱者から搾取というが、MBA出願にあたり不当に高い価格であたかもそれが当たり前であるかのようにTOEFLやGMATのテスト対策コースを進めてくる某MBA出願予備校の方がよほど弱者を搾取しているのではないだろうか?Webサイトからアルファアドバイザーズの料金体系を確認したが、1校の出願であれば15万~20万円程度で対応しているではないか。これのどこが弱者から搾取しているように見えるのだろうか?Youtube動画やWebサイトも確認したが、私には性別、年齢、学歴、職歴に関係なくMBAや海外大学院への留学を通して弱者を救済しようとしているようにしか感じられない。見方によっては、アルファアドバイザーズの存在を煙たがる存在、すなわち、実際に弱者から搾取している大手の某予備校がサジェスト汚染を試みた可能性もあるのではないかと思わずにはいられない。

 

以上から、「アルファアドバイザーズ 怪しい」というブログの信憑性が疑われるということ、そしてあなたが適切な判断をするために自覚すべきことが明らかになったはずだ。あなたが圧倒的な行動力と柔軟な思考を手に入れ本質を見抜けるようになることを願うばかりである。